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MVision health
脳の健康を可視化する

認知症リスク因子を定量化する全脳画像解析AI

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事実、
脳は30代から劣化する。

私たちの脳細胞は、毎日少しずつ失われています。
それも1個や2個でなく、数万個というペースで。

もちろん、このスピードは個人差があり
急速に進行する人は、約20人に1人。
いつまでも若々しい脳を保つ人だっています。

さて、あなたの脳は健康ですか?

何歳からでも、受けてみたいと思ったその時が
脳の未来を変える最初の一歩です。
エムビジョン・ヘルスは、その大きな一歩を支えていきます。

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01

AIがMRI撮影画像から
脳の健康状態を定量化します

エムビジョンヘルスの脳解析では、AIによって脳全体を細かく505のパーツに分け、詳細に分析します。これにより、人間の目だけでは見逃しやすい脳の萎縮や白質病変を早期に発見できるだけでなく、認知機能に深く関わる領域の状態を数値として示すことが可能になります。

Mvision heathとは

02

​受診者の皆様にわかりやすい

​レポートを提供します

エムビジョンヘルスでは、約3万件以上のビッグデータを用いることで、自分の脳が平均的な脳とどれぐらい異なるのかをレポートとして提供します。

 

さらに、脳の健康に欠かせない生活習慣のアドバイスまで行っているので、脳卒中や認知症といった将来のリスクの備えとしてもお役立ちできます。

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Mvision heathレポート

脳萎縮の同年代比較

脳の萎縮は加齢によって避けて通ることができません。受診者が知るべきは、萎縮がどの程度であるのか、同年代と比較して早い速度で進行しているのか、になります。

 

レポートには自分の脳の「今」だけでなく、これまでの履歴と将来目指すべき目標が示されます。
また、体重管理や血液検査の履歴と同様に、脳の健康状態の変化を数値によって具体的に管理できるようになります。

脳萎縮評価と脳年齢表示

脳の萎縮は脳の機能低下や将来の認知症発症のリスク因子として知られています。60歳を過ぎても30代並みの若々しい脳を保つ人もいれば、中年期から萎縮が進む人もいます。
人によって異なる加齢の様子をまず知ることが脳の健康管理の第一歩です。

白質病変の体積測定

脳のMRI画像に現れる白い斑点。これは白質病変呼ばれ、脳の血管の健康度の目安になります。誰にでも歳をとると現れる変化ですが、中年期を過ぎるあたりから人によって差が出てくる指標です。

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こんな方におすすめ

  • よく飲酒をしている
  • 残業が多く睡眠不足になっている
  • バランスのいい食事を摂れていない
  • あまり運動ができていない
  • 脳年齢に興味がある
  • 自分の脳の状態を知りたい
  • 健康的な脳を維持していきたい
  • 身内に認知症の人がいて不安を感じいる
  • 新しいことを覚えるのに時間がかかる
  • 人の名前が出てこないことが多くなった

検査の流れ

Procedure
01

医療機関にてMVisionの受診をご予約ください

Mvision healthは全国各地で受診可能です。​こちらから受診可能な病院・クリニックを検索してください。

Procedure
02

頭部MRIを撮影します
 

脳ドックまたは頭部MRIオプション検査の受診の際に、当日、追加でMVisionを申し込むことも可能です。

Procedure
03

MVisionの
レポートをお届けします

​脳の健康状態に応じて、皆様の生活習慣の改善をご提案させていただきます。

よくあるご質問

通常の脳ドックと何が違うのですか?

脳ドックは病気の発見、エムビジョンヘルスはリスク要因の定量化を目的としています。

結果が悪かったらどうなるのですか?

脳ドック検査結果で所見がつかない限り、診察の必要はありません。

利用料金を教えてください。

受診される医療機関にお問い合わせください。

次回以降も同じ医療機関で受診した方がいいですか?

経年での管理が円滑になるので同じ医療機関での受診がベストですが、他の医療機関でも同様の評価が可能です。

​Mvision healthの実績

エムビジョンヘルスのAI技術は学術研究に採用されており
健康観察に適用可能なエビデンスが揃っています

論文

エムビジョンヘルスの基幹AIは、これまでグローバルで約4,000名の研究者に採用されており、約100報の論文も出ています。脳の体積を定量化する分野におけるスタンダードの一つとして、正確さへの信頼を獲得しています。これを脳ドックデータに適用する意義についても、創業者の森、東京大学の研究メンバーなど、複数の論文で証明されています。
Susumu Mori and others, Brain atrophy in middle age using magnetic resonance imaging scans from Japan’s health screening programme, Brain Communications, Volume 4, Issue 4, 2022, fcac211,

https://doi.org/10.1093/braincomms/fcac211

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